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2006年05月08日

悪い癖が

新しい環境を作るとどうもそっちばっかりを重視して全体のバランスを見誤る悪い癖が。
おかげでMIXがなんか超微妙とかね。もっと客観的にならんとなあ。

音色旋律構成すべてはリンクしているわけで。どこかを変えれば他も変わってくる、と。
なんだろね。完成を急いでしまうのかしらん。

2006年05月07日

SeymourDuncan SH-4 JB MODEL / SH-1n `59 MODEL

BURNYのピックアップ換えてみました。
トータル的に妙に気に入っているBURNYなんですが、音が若干べっちゃりとつぶれている印象がぬぐえないので試すがてらですが。

いやあ、解像度高い音っていいですね。
立ち上がりがはっきりしたうえでまろやかに太い音という感じで。クリーンからハードディストーションまで心地よい感じですねえ…。
P-90のパキっとした音と、こいつのコクまろ音と、非常にいい感じがしました。

ストラトのほうもPU注文してあるので届くのが楽しみになりました。
いろいろと調整していいバランスを取って行きたいもの。

2006年04月23日

Gibson Les Paul Junior Special Faded WC

つーわけでなんか47%オフにつられて衝動買いしてしまいましたよっと。
えらい速攻届いてビビタ。はじめてのmyギブソン。うは俺ミーハーwwwっうぇ

結果は超満足系キタコレ。
立ち上がりの鋭さと芯の太さとサスティンの具合といい、かなり良好なフィーリングですね。
こういうラフな音が好みなんだなあとか再確認。
P-90はシングルコイルとハムバッカーの中間とか言われるニュアンスもなるほどという感じ。
捕らえ方は人それぞれなんだろうケドもさ、言ってることは良くわかった。
やっぱ弾くとスゲーわかるね。

まあ自分の出音環境になじむかが不安だったわけですがすぐ解消しましたねこれ。
PODに通した整然とした音もいいけど、CUBEに直とかでも面白かった。大きいアンプならそれこそ気持ちいいんでしょうねー。まあ自宅じゃ無理すぎ。
PODのAIRセッティングはずしてCUBEに流すのも面白かったけども、録音向きじゃないなあと。
やっぱ有効レンジの狭い録音ちうことに関してはPODが相当便利だーね…。

本体の重さも適度な感じで、さくっと手にとって弾ける感じはストラトといっしょで非常に良い感じです。
やーっぱアホみたいに重いんは、仕事帰りで弾く気にならんからなあ…(笑)いや仕事でも気合入れないときついね。
レスポールはずっと抱えてると足が攣るくらい血流がとまるからなッ…!!!

2006年04月21日

ストラトその2

結局PU変えてみようかと。セイモアダンカンのハムバッカーに。(結局ハムバッカーかよ)

と、言うのもPUあたりを疑っていろいろ試したりしていたところ、どうもあんまり動作状況が芳しくない様子。
リアなんて大きくチョークアップすると拾っていない場所があったりする始末だったり。
で、どうせ変えるんなら好きにしちまえ的思考です。はい。

わざわざテキサスのPUモデルにした意味が!なんですが仕方ないかなー…。気に入らんものでやってるとストレス溜まるだけだしネ。

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2006年04月19日

家のストラトが

ちょっとか細い音だなあと不満がががが。
もちろんハムバッカーみたいなキャラである必要は無いんですが、POD通すとシャリすぎてすげー不快な音に(笑)
ゆるいクランチやクリーントーンは結構カチッと決まっていいんだけどなー。
自分のサウンド的にヘヴィーチューン多いしなーなんて。クリーンなんてたまにしか使わないよ!(笑)
ストラトの癖に粒があんまりバラけないで音がベタっとしてしまうのも少し不満です。

まぁ安いからねーなんてのもありますけど、どーしようか悩むところでも…。

1.こういうキャラクターのギターとして取っておく(そのうちもう一本買う)
2.PU変えてみる(これはこれでもったいない気もする)
3.なんとなく弦のせいな気もしなくは無い(合う弦探してみるか…?)

個人的にはお金かかってもギター経験値の獲得のためにいろいろなギター触ったほうがいいのかな的。
…演奏のレベルがついてこないのは言っちゃいけないぜ!(笑)

2006年04月03日

モバイル環境構築

というわけでソフトシンセはHALION PLAYERにしてみました。
おおむね満足な感じのつくりですね。
使い勝手が良いようなら本体にHALION本体入れてパッチ構築できるようにしようかと。

で、オーディオIOにはLINE6のTONEPORT UX1を選択してみました。
USBでバス駆動してだいたいハーフラックくらいの大きさ(このアバウトさが向こうの製品って感じ)
MAX48k&24bitだけどモバイル用途だしCD音質以上でサンプリングすることないしそこは妥協。
PODと同等の機能がソフトで提供されるってのもあっていいなあと。

サイズは多少大きめ(上面につまみがあったりしてかさばる)なんですが、非常に軽いので持ち運びはそこそこいけそうです。
音質面は時々USBとの同期が取れないんだかPCパワー足りないんだかモニタリング時に途切れることがありますが、どうも録音には影響なしの様子。
音自体は問題ないと思った。音のキャラも悪くないですね。

Cu+GEARBOX(同梱のソフトウェアエフェクト)でも特に処理落ちとかは無くて軽快に動きました。
ちなみにGEARBOXはプラグイン方式じゃないので掛け録りになります。

ついでに持ち運び用のヘドホンにSONY MDR7506を購入。
理由はカールコードだから(そんだけ)
まあ900STとキャラ一緒のが欲しかったのであとは利便性を求めてみた感じ。
つーかカールコードのほうが踏んだり引っ掛けたりしないので便利だわあ…ノイズ拾ってるとか感じませんし…。

なんて感じで外出時でもがつがつできるようになりました。
ステップエディタが恋しくなりそうなのでSSWも入れておきましょうかね。それとも98エミュでレコポンでしょうか(笑)

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2006年03月29日

ソフトシンセとか

モバイルノートでもそこそこ動いてDTM音源的な音カタログっぽい(GM配列にはこだわんないけど)ソフトシンセかサンプラーってなんかいいのありませんかねー。
とりあえずCu使ってるしHALIONいいのかなーとか。
それともぐっと割り切ってEDIROLのハイパーキャンバスとかでもいいのかとか。古すぎるか。

KONTAKT系はちょっとパッチ容量がデカいのと、いいのは単品プラグインになっちゃってるとかで今回は保留。
SampleTankはどーも動作がもたってる気がしてならないのが気に食わないし…。
ギガスタはプラグインじゃないので却下的。

消去法で結局これHALIONですか。そうですか。

…結局一番欲しいのは8850のプラグインかもしれない(笑)

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2006年03月13日

ぎちょあー

1ヶ月に1本ずつギターやらベースやらが増えてるあずやんです。こんばんは。
順調に金欠です。カップ麺の食いすぎで免疫落ちてきたくさいです。こんばんは。

ずっとシンセばっかで曲は作ってきたけど、やっぱ自分のルーツは生演奏なのかもなーとか再認識。まあでも人前で弾ける様になれるくらいには練習しないとね。

最近仕事の曲しか書いてないから、こっちに好き放題なやつでも書き下ろして、発散してえー。でも時間が取れなかったり体調悪かったりってのがもうね!春ってやーね!

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2006年02月05日

なんかのコラム第1回:ゼノギアス

第1回とかついてるけど、またやるかは不明。
とりあえず第2回はまた忘れた頃に、と予告しておこうかね(お

さて、私が光田康典氏の作品と出会った、ゼノギアスについて。

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2006年01月19日

我が家のモニター環境(?)紹介

唐突に書きたくなったので。
値段が書いてあるのは、コストパフォーマンスって結構重要だと思うから。
値段と好みはちがうよね、ほんと音楽関係のモノって。

・SMS-1P/B (Sony)

確か当時12,000*2ぐらいだったかしら。
我が家のメインモニター、初めてのモニタースピーカー。
ついでにリスニング用にもなってる。
フルレンジユニット一発という漢気あふれたヤツ。
すでに製造中止で売ってません。

持っているのは黒。
白いモノを黒く塗った製品らしく、白い方が何かと良いんだって。

小型で小音量でのバランスが取れているという評は、まったくその通りだと思う。
音が破綻していると雰囲気でそこはかとなく教えてくれる粋なヤツ。
最近低音の把握しにくさに不満を覚えることしきり。
とはいえ、比較対象がヘッドホンというのも間違ってると思うが。


・MDR-CD900ST (Sony)

たしか15,000ぐらいで購入した、ごく一般的に存在する900ST。
第一印象は「音が近い」。
こいつのスゴいところは、高音が破綻してると耳に突き刺さるような音を出してくれること。
曲を仕上げたら、絶対に一度はこいつで聴かないとダメ。
普通の曲でもキツキツな感じで鳴るので、長時間鑑賞用として使うと果てしなく疲れる。
耳殻を押さえる形状もあまり好きではないが、軽いので作業するのにあまり不満はない。
良くも悪くも音楽作業用。


・Basic system II (STAX)

確か40,000ぐらいでした。
ドライバーユニットつきのコンデンサ型ヘッドホン。
イヤースピーカーと言うらしいが、そんなことは知らぬ存ぜぬ我が家ではヘッドホン。
とても気持ちの良い音がします、我が家最強のリスニング機器。
低音に迫力があり気持ちが良いが音が遠く、制作のためのバランスは必ずしも良いとは言えない。
また、妙にデカく重いので、長時間の作業やリスニングに向いているとは言い難い。

低域の解像度は飛び抜けて良い。
最近ケーブルを変えたら、さらにその傾向が強くなった。
低音の構成に迷ったらコイツで作業すればいいのだろうか。
低域以外の解像度も良いが、なにしろ音が遠いので結局900STで作業をすることになりがち。


・HP-X122 (aiwa)

Layer-0公認(?)試聴用ヘッドホン。
たかがaiwaと侮るなかれ、たかが1500円と侮るなかれ。
かなりの迫力です。
音近いです。
ちゃんと下までしっかり音出ます、むしろ下出過ぎ。
装着感はよろしくない、とても微妙。
900STを総合的に劣化させたら、こんな感じかしら。
実は、初代の試聴用ヘッドホンは900STでした。


・MX450 (Sennheiser)

2,000~3,000ぐらい?よく覚えてない。
いたって普通の形をしたイヤホン。
実はMX500が居たので二代目。
ガッコの時はずっとこれだから、かなりよく使ってます。
中高域の綺麗さはSonyの耳掛けイヤホンでは出なかった。
イヤホンでこれだけ気持ちよく聴ければ、上出来っすよ。
低域出力が多少犠牲になっているが、サイズ的に致し方なし。

ゼンハの製品はイヤホンだけじゃなくてヘッドホンも欲しいです……


・MDR-CD380 (Sony)

3,000ぐらいで購入した初代ヘッドホン。
すでに製造が中止され、後継が発売されている。
X200だかとかいう型番だったはず。
半解放型のためか優しい音がする。
個人的に好きなヘッドホンで、高くもないので他人にはまずこれを勧めてた。
解像度は悪く音は遠いが、装着感も悪くなく、特に重いわけでもないので、パフォーマンスは悪くない。
900STと音が違うのでよく使っていたが、STAX導入で一気に出番が無くなった感あり。


(番外)
・Sonyの耳掛けイヤホン
型番とか忘れたけどだいたい3kぐらいで買ったんだと思う。
ゼンハのイヤホンに打率で負けて、部屋の隅に転がってます(お
至って普通の音だったはず。

・Sonyのインナーイヤー
俺の左右の耳の穴の大きさが違う、という身体的特性が理由で引退。
そんなわけで、俺にインナーイヤーという選択肢は無いのでした。
無念。

・Media Mate (II ではなくて、確か初代のものだったよーな) (BOSE)
およそ25,000ぐらいの初代スピーカー。
サイズの割に怖ろしい低音再生能力を持ち、低音を強くすれば強くするほど気持ちいいという怪現象を引き起こす。
そんなわけで、おおよそ音楽制作には向いていると言えない代物。
リスニング用には悪くないんだけどねえ。
リスニング用とモニター用の音は違うんだと、作曲初心者の俺に教えてくれた名機(お
現在は友人41家に嫁いで、元気に動いてます。

2006年01月17日

今までやったことのないことなので

TOPで宣伝っていうのはどうなんだろうなあ、と思ったりもしなくはない。
それでも宣伝してみたいなあと思ったのは、純粋に聴いて欲しいってっていう気持ちからなんだよね。
曲単体で公開されてないのが惜しいなあ、っていうのは俺のワガママ。

ほぼ同時期に

二人ともギターを買う不思議。
いやー、楽器っていいですよ。
うん。

打ち込みではやらなかったけど、弾いて録音ならやる気も出るもんです>ギター
とりあえずコードチェンジできるようになろう。

2006年01月11日

遠い未来の新作のお話

いつになるかわからんけど、新作についてぐだぐだと考えてみた。

ここから先は具体的な話は無いです。
新作のネタばれしてもしゃーないし、作れなかったら恥ずかしいんで(お

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2005年12月28日

久々のTOP更新

なんですが、生存報告と一緒ですよね(死

http://mawaru.nemigi.org/
どの楽曲を作ったかは今のところ秘密なのかな?
よくわかんないけど、いかにも俺っぽい曲がそう……とも言い切れないのが。
とりあえず3曲。
うち1曲は曲なのかすら不明。
ミニゲーム用なのでどれも長いものではありません。
って言うか一曲圧が低くてゲーム中に聞こえないという罠をやってしまいました。
今度直しますのでまたよろしくお願いします、ホントすまんかった>関係者各位

2005年08月23日

C68 CDレビュー #1

さてさて、今回も最後まで書ききれるでしょうか……

いちおー最初にお断り。
これからの一連のレビューは、全曲聞いた上で自分の気に入った曲や、言いたいことについて、短く書いていく形のレビューですよ。


・サマバケ - repries - (Coshihikari / Underground
記念すべき今回の戦利品聴取第一作品目でした!
単に、満員電車の中で出しても支障ないジャケという理由でしたが(笑

tr.1-2の流れがお気に入り、という私はおそらく変わり者。
普通に他人に勧める分には、霜月さんがVoでキャッチーなTr.3かなあ。
それにしても、サマバケちう名前にふさわしい音が詰まってる感じ!
あと手作りなジャケがいい。
ざらざらの厚紙に印刷された絵がステキだー!


・Seraphic Lawsuit (ろうらん堂
正直、ろうらん堂が東方アレンジ混ぜてくるとかアリエネーと思ってました。
だがそれが良かった。

Tr.3の上海紅茶館アレンジがなんか可愛くて良い。
原曲ファンとして、こういうのが欲しかったというか。
あとTr.4は高瀬兄のためのような曲だなあと、すいむそーサントラ聴いて思いましたよ。
うん、こういうアレンジをされるべき曲だ!(お

で、ほへーっと聞いてたら。
問題のTr.9、東風。

大爆笑シマスタ。
いろんな意味でやばいっす、あまりにも面白いのでネタバレしない方向で。
某カリスマサラリーマン(無免許)が無免許で摘発されないことを祈りますヨ(お


・Neuz Kraft I ~ gp-ln original sound works(Neuz Kraft

まわる方面でお知り合いになったげぺるんさん。
意図せずWOOD前で初遭遇。
……ジャケが古代CDと同じだあああああああ!

ジャケは東方(+古代(ぉ)ですが中身は全部オリジナルとか。
まわりにオリジナルやる人間が少なかったので、仲間が出来てわたしゃ嬉しいですよ(ノД`)

古き良きゲームミュージックの香りのするメロディの強い曲が主体な感じっすねー。
Tr.2の「月桃の花」とか、まさにその典型と言いますか。
誰かスーファミのコントローラー持ってきてー(何
あと、Tr.11「To make the last battle」のベタさがなんとも言えない。
あー、そうそう、ラストバトルってこんな感じ、そう頷いてしまう。

重めの音がすごく気持ちよいのですが、全体的に音の混ざりがもっさり気味なのが、ちょいと気になるかなあ。
ぶち当たってるあたりを削れるとスッキリするんじゃないかなあ。
とかとか。

めるぽー。

んじゃ今日はこのへんで。

2005年08月16日

RED ECHO ゲスト解説

同人初登場の人が多いのでちょっと解説

・あかたに君
CDの主人公、潮見の後輩。
曲の作り方を潮見が教えたことになっているが、実はほぼ独学でがんばってました。
無類のマリリンマンソン好き。
の割にあんな感じに曲が作れるのは聴く幅が広いからなんだろうなあ。
これからもガシガシ曲書いてくれー。期待age。

・宮下芳明氏
氏が修士時代に大学内で知り合う。
私にオーディオ関係の知識と、ダンスミュージックへの道を与えてくれた人。
現在大学院の博士課程に在学中で、音楽や関連メディアの研究を通して博士号取得を目指しています。
……これで合ってるよね?
実はフィレンツェ生まれだったり、社長さんだったり、音楽以外に色々出来たりとつつけばネタだらけ。
詳しくはここらへんで。

・橋本鏡也氏
ご存じ、同人界にこの人ありの孤高のオルタナティブロッカー。
カッコイイ曲を書かせたら天下一品。
最近はGungnir over revでの活動が多いみたいです。
三脚魚。

・N氏
あずさんの紹介で急遽ゲストに。
あずさんがROで所属してるギルドのマスターとのことなのでかなりの廃プレイヤーと予想(お
プログレ好きとのことで、今回書いてくれた曲もバリバリの変拍子でしたねー。
ギターが弾けるってのはうらやましいぜぃ!

2005年07月30日

Musical victim meme

修羅場ってます、しおみです。
あかたに君のピアノ曲をMixしてます。
難しいです。
胃が痛いです。

でも、これを抜ければっ!

で、今回は引用記事だらけッス。

流行したMusical Batonの源流のタイトルが"Musical victim meme"なんだそうな。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/39230/1550680#1550680:
長いですが、なかなかに興味深い記事でした。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand/2989/meme.html
#memeのとても詳しい解説についてはこちら。

あと個人的に(;´Д`)←こんな気分になったのが
http://blog.drecom.jp/detarame/archive/157

いやまあ、気持ちはわからんでもないが。

まあでも、こういうのって結構昔からあるんですよね。
というのでぶち当たった記事がこれ
http://homepage3.nifty.com/hirorin/bonotegami.htm

さすがに棒はないだろう!
と思ったら久米田の人もネタにしてたのか(´・ω・)スゴイネ

こう見てみると、亜種バトンは発生するべくして発生してるんだなあと。
亜種は二番煎じだけあって、新鮮味が欠けるところがあるけど、
シークレットバトンだっけ?あれは企画者勝ちだなあと思ったり。
感染者を増やすためにmeme自体に興味を持たせる。
人を介して、情報が自己を進化させる能力があるっていうのは、なんか不思議だなあ。


なんだかんだ言って自分も感染したわけで。
これからいくつも出てくると思われるmeme。
うまくつきあっていきたいですね(と締めてみる

2005年07月09日

山本のりこさんのライブに行って来ました

こんな方です
nuit cafeという喫茶店の3周年記念ライブでした。

ボサノバなんてアントニオ・カルロス・ジョビンと小野リサぐらいしか聴いたことないよ!
という私でしたが、いきなりジョビンの曲でビビるΣ(;´Д`)
途中実験で抜けたりもしましたがあっという間のボサノバ漬けの時間。
目を閉じたら音にあふれてる空間に、うわあと思ったり。
ライブはいいっすね!
ほんと、良い歌声でした。

ライブ終了後に少しお話しさせて居ただいたんですが、緊張して微妙なしゃべりになってました(笑
あとCDにサインしていただいたり。
Kaleidoscopeに"9th Gate" "Last mission" "Foehn" "嘆きの風"(収録順)の4曲をプラスしたCDを受け取って頂いたり。

いやほんと楽しかった。
またあるなら行きたいですねー!

……っと、夏の新作の作業が全然進まない件について。
タスケテー。

2005年06月29日

1日1SE

受注生産制(謎

やればできるもんですねえ。
とりあえずマイクで録音してSEに仕上げるやり方を覚えたっぽ。
これで曲中に欲しい音も作れるように……ッ!

その前に曲中にSEをガシガシ突っ込める感性を磨かねばー。

2005年06月20日

みうじっくばとん

他の人には回さないけど。

■Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
20.8GB(ノート外付けHDDに入ってる量)
そろそろ増やさなきゃねえ。

■Song playing right now
(今聞いている曲)

DAISY FIELD / T-SQUARE
MaGic in youR Eyes / Tommy february6
STARS OF TEARS / 光田康典

ここらへんが書きながら流れてたっぽ

■The last CD I bought
(最後に買ったCD)

Hybrid Theory / Linkin Park
就職活動の友

■Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

・BYE BYE POPSICLE / L-R
 →思い入れの観点より。
・逆転世界 / Capsule
 →ふおー。
・The Sun in the Stream / Enya
 →なごむ。
・ETERNITYSCAPE / HAK
 →お察しください
・Beyond the Bounds / Maki Kirioka
 →いろんな意味でお世話になっている曲。

5曲なんて少なすぎます orz

2005年06月10日

XP-50逝去

ショックです。

2005年05月28日

音の距離感

たまーに、自分の感覚が信じられないぐらいクリアになることがあります。
曲を構成する、ひとつひとつの音までの距離が手に取るように分かるというか。

おそらくそういうのって、絶対的ではなく相対的な感覚だろうなあと。
他の音の力を借りてその音の位置を把握するというか、他の音が聞こえていないと、きっとそうは聞こえない。

自分が気持ちよく感じている音の正体に近づくため、その手段として覚えておこう。
この感覚をいつでも出せれば、かなり有益なんじゃないかなあ。

ちなみに、ヘッドホンでは発動したことがありません。
なぜだー!

2005年05月26日

音で語れ

誰かが言った「音屋なら音で語れ」と。
少しだけど、出来るようになってきたんじゃないだろうか。

自分には言えないね、「語れ」だなんて。
「語れるようになりたいよね」となら、言うかもしれないけどさ。

音で語れなければ、文字を使えばいい。
それも一つの手ではあるけれど、もっと音に情報を詰め込みたい。
自分が望むメッセージを埋め込みたい。
入れ物をつくるのに必死で中身を忘れちゃ、つまらんのですよ!

某所であった件について

音楽が自由でないということ。

もっと知るべきだ、音楽を愛しているなら。
広く音を広げていきたいと思うなら。
私も知らないことだらけだった。
今回の事件の後の件は、純粋に勉強になった。

「何故音楽は自由でないか」
私は、私にとっての音楽の自由を、自分で守らなければならない。
それは、私にとってしか自由でない。

音楽が好きなら、もっと音楽を大事にしなくては。

2005年05月24日

ばぐぱいぷー

ショボイ音しかねえ、と思ったらあるじゃん。さすが我らがオケ2ボード。
ただこれ、問題が……

通奏低音がCだけじゃないか!
#パッチ名"C Penta Pipe"(お

2トラ使って通奏低音をピッチベンドで上げ下げするからいいもーん(死

今日の教訓:なせば鳴る(誤変換

2005年05月23日

VB-1ダメポ

うちの音源構成だと、ベースにコレといった音がない。
いつものXVにも飽きたので、ここは一発違うのってことでVB-1を突っ込む。

VB-1とは!
Cubase付属のバーチャルベースのVSTiであーる!

お、いじるとけっこう面白い音だせんのねこれ。
(略

結論:激しくダメポ
理由:ピッチベンド使えない

糸冬

[XV-5050]  λ... マタヨロシクネ

2005年05月22日

トップにあんな事を書いたのに

なんか夏にCDを出せるかもしれないような……
ううむ、もうちょっと計画を練る必要があるな。