« 作品リストッ! | メイン | レビュー一時停止 »

C68 CDレビュー #1

さてさて、今回も最後まで書ききれるでしょうか……

いちおー最初にお断り。
これからの一連のレビューは、全曲聞いた上で自分の気に入った曲や、言いたいことについて、短く書いていく形のレビューですよ。


・サマバケ - repries - (Coshihikari / Underground
記念すべき今回の戦利品聴取第一作品目でした!
単に、満員電車の中で出しても支障ないジャケという理由でしたが(笑

tr.1-2の流れがお気に入り、という私はおそらく変わり者。
普通に他人に勧める分には、霜月さんがVoでキャッチーなTr.3かなあ。
それにしても、サマバケちう名前にふさわしい音が詰まってる感じ!
あと手作りなジャケがいい。
ざらざらの厚紙に印刷された絵がステキだー!


・Seraphic Lawsuit (ろうらん堂
正直、ろうらん堂が東方アレンジ混ぜてくるとかアリエネーと思ってました。
だがそれが良かった。

Tr.3の上海紅茶館アレンジがなんか可愛くて良い。
原曲ファンとして、こういうのが欲しかったというか。
あとTr.4は高瀬兄のためのような曲だなあと、すいむそーサントラ聴いて思いましたよ。
うん、こういうアレンジをされるべき曲だ!(お

で、ほへーっと聞いてたら。
問題のTr.9、東風。

大爆笑シマスタ。
いろんな意味でやばいっす、あまりにも面白いのでネタバレしない方向で。
某カリスマサラリーマン(無免許)が無免許で摘発されないことを祈りますヨ(お


・Neuz Kraft I ~ gp-ln original sound works(Neuz Kraft

まわる方面でお知り合いになったげぺるんさん。
意図せずWOOD前で初遭遇。
……ジャケが古代CDと同じだあああああああ!

ジャケは東方(+古代(ぉ)ですが中身は全部オリジナルとか。
まわりにオリジナルやる人間が少なかったので、仲間が出来てわたしゃ嬉しいですよ(ノД`)

古き良きゲームミュージックの香りのするメロディの強い曲が主体な感じっすねー。
Tr.2の「月桃の花」とか、まさにその典型と言いますか。
誰かスーファミのコントローラー持ってきてー(何
あと、Tr.11「To make the last battle」のベタさがなんとも言えない。
あー、そうそう、ラストバトルってこんな感じ、そう頷いてしまう。

重めの音がすごく気持ちよいのですが、全体的に音の混ざりがもっさり気味なのが、ちょいと気になるかなあ。
ぶち当たってるあたりを削れるとスッキリするんじゃないかなあ。
とかとか。

めるぽー。

んじゃ今日はこのへんで。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://layer-0.shillest.net/diary/mt-tb.cgi/7

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)